■会期2024年5月29日~6月4日 月曜日(6月3日)は休館日、最終日の入館は13時まで
■会場東京都美術館 上野公園内
■搬入日2024年5月26日 10:00~16:00
■搬出日2024年6月5日 14:00~16:00
出品規定
平面、立体、映像そのほかの表現、ただし未発表の作品である事
《平面》一人当たりの壁の広さは、天井高4.8ⅿ以内幅3.5ⅿ以内 この範囲に収まるようレイアウトすること。一般出品の場合、F100号 縦2点を目安にしてください。作品全て小品の場合はご相談下さい。
《立体》高さ2m、面積4㎡(平方メートル)超えるものは、事前に事務所に連絡してください。重量は1000㎏(㎡(平方メートル)につき270㎏以内(東京都美術館の指導による))また、台座を用意し、動植物および土などは、燻蒸した上、使用して下さい。 ※東京都美術館の規定参照
ーその他注意ー
- 東京都美術館の指導に合わない作品は撤去される場合がありますので、事前に美術館のHPを参照して下さい。
- 会場において設定又は組み立てを必要とする作品は陳列時間内に必ず本人がして下さい。 また、最終日には本人が来て撤去すること。
- 壁面や床面を汚すもの、ガムテープなど粘着性のあるものは美術館から禁止されています。また地震などの耐震性を十分に考慮して下さい。
- 梱包材は事務所では預かることはできません。
①、②、③、④、⑤、⑥に沿って準備をしてください。①作品のデータを協会宛に送る一般出品者の入選落選審査は、作品のデータをもとに行いますので、出品希望者は、出品規定の作品画像データと下記の情報をメールにて送信してください。
wan.nyan.atelier@gmail.com締め切り4月20日必着
- 氏名(ふりがな)
- 年齢(35歳以下は生年月日)
- 住所(〒/住所)
- メールアドレス(審査結果や添付書類を受け取ることができるアドレス)
- 電話/携帯番号
- 出品種目(平面、立体、映像作品など。素材・材料についても記入)
- 作品題名
- 点数
- 作品サイズ(たて㎝×よこ㎝×高さ㎝)
- 展示方法の略図(別紙添付可、立体(3D作品は必須)
- 作品コメント
- 出品歴 初出品/出品歴あり( 回)
- 直接搬入/代行業者搬入(業者名)
②出品料の納付 一般出品者の出品料は、10,000円(一人あたり応募点数3点まで)です。尚、一般出品者のうち35歳以下の方は無料です。 出品料は口座振り込みですが、今回、第65回展のみ現金書留にてお送りください。入落審査の入選結果通知時に送り先も通知します。 入選結果通知を受け取られてから(4月30日ころ)1週間以内に納入してください。制限をすぎた場合、入選を取り消すことがあります。 領収書は、メールで応募の場合はメールに添付、郵送の場合はハガキにて送付します。 会期中には本人確認のため領収書をお持ちください。メール画面でかまいません。
《直接》本会指定の出品票に必要事項を記入し受付に提出。切り取り線以下の受付票を渡します。これは搬出の際に必要なので、大切に保管すること。 作品票(作品票に切り取り部分はありません)は作品裏面右上に貼る。美術館指定の搬入口より東京都美術館地下3階(新象展受付)に搬入。美術館内に耐えられる構造、強度を持たせてください。 搬出は、搬入と同じ場所で行う。受付票を提出してください。確認してお渡しします。
《搬入代行業者》本会指定の出品票に必要事項を記入し業者に作品と一緒に預けてください。作品裏面右上に作品票を貼り、搬入日に東京都美術館地下3階《新象展受付》に届くようにしてください。搬出入の詳細は、直接委託業者にお問い合わせください。
- 一般出品作品の入選落選審査は、本協会会員がデータをもとに審査をし決定します。準会員の入落はありません。
- 入落審査の結果は、メール応募の場合はメールにて、郵送応募の場合は電話もしくは携帯にて2024年4月30日までに連絡します。
- 賞審査は本協会会員があたり、優秀作品には、協会賞、展賞、奨励賞、スポンサー賞を授与します。
- 審査結果は6月2日(日)の授賞式までに通知します。なお、同日に研究会を催すので出席してください。
- 作品票が足りない倍はコピーをして使ってください。
- 一般出品者の作品、F100号横作品が2点以上の場合は2段がけになります。全ての作品が小品の場合はご相談ください。
- 不慮の作品破損、紛失について当協会は一切責任をおいません。
- 個人情報は主催者が管理し、当該の事業以外の目的で使用するこはありません。
ご不明な点は右記にお問い合わせください。 新象作家協会事務所 責任者 辰巳義隆 携帯電話 080-3774-2363
風薫る季節ではありますが、
新象展東京の中止、とても残念です。
坂元先生の作品をまだ実際に拝見したことがなかったので、
とても楽しみにしていました。
その日まで健やかでいたいと思います。
どうぞご自愛ください。